十日町地区安全運転管理者部会は、JA魚沼グループ、十日町警察署と協働で交通死亡事故を減らそうと、令和6年7月9日（火）早朝、「脂肪ゼロ」と「死亡事故ゼロ」をかけて、十日町産エノキタケを配る活動を実施しました。

　JA役職員、警察官、当部会役員総勢100名がJA本店駐車場に集い、「マナーアップ運動」出発式を行い、その後、本店前交差点に移動して交通指導所を開設し、のぼり旗や手持ち旗を掲げて運転中のマナーアップを呼び掛けるとともに、ドライバーに交通死亡事故ゼロを願ってキノコ200個を配布し、安全運転を呼び掛けました。

　また、当地区では独自に6月を「マナーアップ運動の期間」と定めて、管内安管事業所に運転中のマナーアップを呼び掛け、多数の事業所から運動実施報告書を提出していただきましたが、残念なことに、6月10日（月）に安管事業所の交通死亡事故が発生してしまいました。
　今後更に、事故防止活動に力を入れましょう。